Rは大学生の頃の彼(イギリス人)と、とても仲良し。
その彼はすごくロマンティックな人だったんだって。
私も2回ほど会った事あるんだけどね、
雰囲気は優しげ、話した感じもとても良くて、
本当に素敵な人だったんだろうな〜って容易に想像できる人でした。

日本に来てからの彼K(カナダ人)もいい友達。
明るくて、責任感があって、人を引っ張っていける人。
私の相談にものってくれるしね。
イイ奴なんだよ。

だからかもしれないんだけれど、
今のRの彼(日本人)はほんっとにダメ男。
私から見てもダメ男。
「時間の無駄だから別れた方がいい。」
って言ってしまったさ。
付き合ってるのに2週間も連絡ないなんてー。
パーティーでもRを壁の花にしとくなんてー。
いつもRに運転手やらせるなんてー。
友達としてRが可哀想で。
外見は良いし、話しても楽しい人だけど、
私だったら彼にしたくないタイプ。
酒の勢いもあって、今まで感じてた事全部はいちゃった。

そんなこと言いながら写真みてたら、2ショット写真発見！
何も言わずに破り捨てるR。
この辺の決断の早さ、好きだわ〜。

因みに、私とBTはlovely coupleと仲間内で言われてるようです。
Kにも言われた事あるけど、ウソだろ？
おバカカップルって感じだけど。
つか、BTの気づかいあっての私たち。

伶以子あぐらかきすぎ。

BTのお友達のJ君。
『日本人にいるよなーこんな感じの顔』
そんなちょっと濃い目の日本人的顔立ちのイギリス人。

昨日の夜、ぼんやりTVを見てたらJ君が居ました。
しかも歌ってました。

よく見たら、堂珍(CHEMISTRY)でした。


どこかで見た事あると思ったのはその為だったのか。

昨日、今日と泊りがけの会議に出席する為、お出かけしていたBTさん。
恒例のお土産をいただきました。

「タンタン−黒い島のひみつ」

勿論、日本語訳のものでした。
頂いたときの感想。
『微妙』
BTはタンタン好き、私はさほど好きじゃない。
それは一緒にTINTIN BOXへ行った時に話したはずなのになー。
でも、いらないとも言えないし、
どんな本であれ、本を貰うのは嬉しいので、
とりあえず読みました。その場で。
読んだ感想。
『意外に面白いじゃん』

はい、その通り、ワタクシ読んだ事ありませんでした。
言ってみれば食わず嫌い。
絵本(マンガ？)のクセに字は多いし、
すごく読み難いコマ割だし、
タンタンってばお洒落さんで爽やかだし。
そんな理由。

でもさ、やっぱりタンタンって山田五郎に見えるよな。

頭の痛さも、気持ち悪さもすっかり吹っ飛んだので、
本日はファンスキーでリベンジです。(誰にだ？)

同行メンバーは昨日と同じ、一風変わった軍団。
スノボの中にファンスキーが一人。
今日はそこそこの上級者コースでも平気。
コブコブの急斜面だって、スノボより全然怖くない。
風をきる感覚が心地良い。
『これだよ、これー！』
快感。
昨日の自信喪失を埋めるかのごとく滑りました。
ジャンプとか出来ないんでひたすら滑る。
ノンストップで滑る。
足がパンパンに張ろうとも滑る。

楽しいと会話も出来ます。
BTのお友達とも普通に話せたし。
あー良い一日でした。

スノボでこう思える日がいつやってくるんだろ・・・。

BT、彼の男友達5人＋私という
一味変わった編成でスノボに行きました。
本日で二度目のスノボという私。
相変わらずリフトでは転ぶ私。

でもね、でもね、そこそこ上手くなったじゃん！
って感じで(私なりに)快調に滑ってたところ
いきなり前のめりに転びました。
逆エッジの前のめりバージョン？
気付いたらゲレンデにキスしてたみたいな。
強かにお腹を打ちましたので立てないのは無理ないのね？
声すら出ないっつーのに
「伶以子！大丈夫？どこが痛い？」
そう矢継早に聞いてくるなよBT！！！
しかも遠くから。
ゲレンデ脇で呼吸を整え、なんとか立ち直って
「もう大丈夫。さー行こう！」
と言ったものの、激しい転びに完全にビビってしまってた私、
よろよろ滑りもいいとこです。
しかも、気付いてしまった
「私ってレギュラーじゃなくてグーフィーじゃん」
右足を前にして滑ってるほうが安定するんだな。
ゲレンデの途中でバインディングの位置を変える訳にもいかないし
よっこらよっこら雪だるまになりながら頑張ってたわけです。

伶以子さん、久々に必至でした。
勿論、無口です。
えぇえぇ、殆んど話しません。
緊張が途切れますからね。

結構ロングランなこのコースも終わりに近付いて
ホッとしたのか気の緩みか、また大コケしました。
最初の一撃より更にひどくて、帽子もゴーグルも吹っ飛ぶ勢い。
地味な転び方だけど、打撃はかなり大きいです。
ここで私の緊張は途切れました。
もう放心状態です。
気持ち悪さでウプウプしちゃうし、
殆んど平らなコースじゃスケーティングも出来なくて
ボード持って、胃を押さえながら歩く私。
スイスイーと滑ってく若者達。
あぁ情けない。
情けなさに打ちひしがれながら、とぼとぼ歩く横で
「伶以子がパウダーを滑れるようになる。
　伶以子はうれしいー。」
　（意訳：パウダースノーの所を滑れるようになったら、
　　凄く楽しいって感じると思うよ。）
BTの励ましだと思うんだけどね。
更に情けなくなっちまった私です。
『センスねーよな。』
涙がホロリ。
となったら絵になるんですが、出ませんでした。

せっかく一日券買ったのに、滑ったのはこれだけ。
私は車で寝てました。2時間半。

なんでもかんでも勝負したがる伶以子。
本日はエイトボールで勝負です！
勿論、私一人でそう思ってるだけなんだけどさ。

伶以子さん、本日が3度目のビリヤード。
BTさん、確実にわたしよりも経験有り。

練習と言いながらも、ぽこぽこ入れちゃうBTに
伶以子の目は星飛馬の如くメラメラと燃え、
キューを握る手には力が入りまくり、
思わず空振りかましてしまうのでありました。
闘志だけは一丁前。
BTさんは楽しそうにやってます。
歯軋りしまくりの伶以子でした。

ここのところ、スノボといいビリヤードといい
BTに負けっぱなしなので起死回生のヒットが欲しいとこです。
（ボーリングで勝ったのは遠い昔だし）

「Gangs Of NewYork」観てきたんです。
R.ディカプリオ主演、C.ディアズ出てるってだけで
あんまり見る気はしなかったのですが、
スコセッシ監督がゴールデン・グローブで賞貰ってたのと、
久々のダニエル・デイ＝ルイス出演てことで、
ちょっぴり期待してたんです。

が、
個人的にはがっかりです。

ここからちょっとネタバレ。
（これから観ようという人は読まない方がいいよ）
最初の暴動シーンは凄く良かったんです。
カメラワークといい、スピード感といい、
かなり私のツボにはいってたんだけどねー。
そこだけでした。ツボは。
レオ扮するアムステルダムが出てきた後からだるかった。
この役のために太ったという話ですが、
全然意味無かったような気がします。
その前にその演技はどうなんだ？！って感じ。
C.ディアズの存在ってなくても良かったんじゃ？
NYのあまり知られて無いであろう歴史を見るには
それなりに良いと思うけれど・・・
スコセッシはそこを描きたかったのかもしれないけど・・・。
どうにもこうにも中だるみって感が否めなくて、
D.D=ルイスが居なかったら2時間半も耐えられません。
（彼はまた靴職人に戻ったんだろうか？）
ラストのツインタワーが泣かせます。

てことで、率直な感想。
「金かかってるなー。」

アルアルさんの日記に刺激されますた。あは。

Colin Firth！うん。彼はいい。
ってブリジット・ジョーンズの日記の彼しか知らないけど・・・。
でも、好き。あの手の神経質そうな感じ。
たまんねー。涎出てくるー。
思わず襲いたくなるー。がるるぅ。
彼には秘められたエロを感じるのだ。

クソ真面目な顔してるくせに、うふ♪

そんなシチュエーションが好きなのだ。
彼からはそんな匂いが漂ってくるんだよねー。

いいなー。いいなー。

今日は若干妄想族の伶以子でした。

頭を打った後遺症か食欲もあまり無い伶以子嬢。
でも、食べないと家族が心配するので食べると、
更に気持ち悪さが増してくるという悪循環。
エロ行為に及ぶと頭痛が激しくなる。
と言う事で、今週は(出来る限り)静かにDVD観賞。

☆ラウンダーズ　-Rounders-
　なんつーか、M・デイモンがね。主役なのに薄い。
　なにやっても存在薄いんだもんなー。
　それとも周りが濃いからなのか？
　E・ノートン、J・マルコビッチ、J・タトゥーロが素晴らしい。
　脇役が引き立ち過ぎ。脇役好きの私にはたまらないけれど、
　物語は全体的につまらなかったな。
　BTはかなり笑ってたけど、私には解らん・・・。
　
☆処刑人　-The Boondock Saints-
　これはもうW・デフォーの映画ですね。
　彼しか見えない。イイ。デフォー万歳。
　テンポの良さも良くて最初は良かった。
　途中からウーン・・・。
　バタバタっと終わりに持ち込まれて、
　最後に記憶に残るのは爽快感とデフォーのみ。
　カッコいいという2人はどうでもいいや。
　クールな映画という認識を持って無かったのが
　面白く見れたという勝因かもしれません。

☆となりのトトロ
　何故、今、トトロなのか？
　単にBTが見たがってただけなんですよ。
　久しぶりに見たらボロボロ泣いてしまった。
　なんだか胸がきゅーーーってなって。
　私も大人になったのだなぁ。

やべー。頭痛悪化。
頼む、熱とか出てくれって感じ。

母に言ってみたところ、
「遊びすぎだよ！」
といつものように一蹴されました。

友達主催のパーティーがありました。

よっすぃ(既出)がDJ。
ぶっつけ本番でびびりまくり(笑)
今年になって初めて会う友達もいて楽しかったよ。
えぇ、楽しみました。
が、ここんとこ体調悪いのが続いてたせいか、
それともパーティー前にケータイ無くしたせいか、
頭痛に襲われまして盛り上がってるとこで帰宅。
パーティーって最後までいる私なので
少し不完全燃焼気味だったのですが
立っているのも辛かったんだよね。
一緒だったBTに申し訳なさを感じながらも帰路につく私たち。
あーゴメンよ。ゴメンよ。

こんなにのんびりと過ごしてる仕事日は久しぶり。
午後もゆっくり出来ますように・・・。

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午後ものんびり〜。
早く帰れる☆

まだボーっとしてる。
胃のムカムカもおさまらない。
頭の中で出血してんのかなぁ？
1週間後に死亡とかになったらどうしよう？
と不安にかられつつ医者にも行かない私。
でも、咳も出てるし風邪かも(笑)

そんな私ですが、昨日の降雪に加え今日の晴天
ゲレンデが私を呼んでるようでウズウズしてます。
せっかくボードセット買った事だしね、
召されぬ前に使っておかねば！

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てことで、BTにお誘いの電話したところ却下されました。
ち。
結局BT宅でビデオ見てた。
くそー軟弱モノー！
見たのは「The Faculty」邦題「パラサイト」
イライジャ・ウッドや、ジョシュ・ハートネット等が出てる
ドキドキ学園ホラーもの。
気持ち悪いけど、単純に楽しめます。
ジョシュ君が可愛いんだ。これがまた。ぐふ。

先日の初スノボ以来、ずっとぼーっとしてます。
フラフラ感が抜けなくて、頭痛も少し。
吐気を感じることもしばし。
軽く酔っ払ってるようなそんな状態が続いてます。
（気持ちよくないけれど）

明日も滑りに行く予定なんだけど、
このままじゃちょっと無理かしら？
ってその前に医者行けだよな。

今度こそ本当に初体験。スノーボード。
気合い入れて、朝からレッスン受けることに。
転ぶ練習やら、起き上がる練習やら、
つまんないレッスンに2時間も費やしてしまった。
BTにその転ぶ練習を見られてて笑われた。
午後からは友達カップルと、DとJも合流。
と言ってもそれぞれに滑って、私はBTに教えてもらうことに。

スノボで初リフト。案の定、降り場でコケて止めました。
だって、私はスケーティングが出来ないし、
真直ぐに滑る事すら出来ないんだもん。
ま、最初だし、恥ずかしいけどしょうがないよね。
って滑り出しました。
というより、転げ落ちてたね。
とりあえずここでボードに慣れる。

ここでランチ。
Dは2回目だっていうのに、割と滑らかに滑る。
「どうして2回目でそんなに上手なの？」
転がってばかりの自分に悔しさを感じてた私は
コツを聞き出そうと尋ねてみたの
「BTの教え方が上手かったからだよ」
・・・ウソだろ？
私、全然教わってないぞ。
つか、言ってる意味の半分も解んないんだけどさ。
余計に悔しさが増す。

ランチ後のリフト。また止める。
あーもう嫌！どうして出来ないの？！
自分にムカついてるとこに加えて、
「バランスとって立たなきゃ」
みたいな事をBTが言ってくるから
「だからそれが出来ないって言ってるじゃん！」
伶以子さん、キレてます。
こういう時の私は無口になります。
1人黙々とコケて滑って転がって。
座り込んで考え込んだり、人の滑りを見たり。
2人して無口。

3回目のリフトは失敗無く出来たから、
それだけで気を良くした私はターンを教えてもらう事に。
これが出来なきゃ面白くないもん。
そこにはまた大きな壁が。
右回りは上手くできるのに、左回りが全くできない。
BTの助言にも「出来ないー！」って言ってると
「伶以子はいつも出来ないって言う」
って雪玉投げられた。
またまたキレる私。で、無口。
出来ない私の方がもっとむかついてるんじゃ！
とばかりにまたまた1人で滑り出し、大転倒。
スピードもそこそこ出るようになってたから、
激しく頭を打ってクラクラ。脳が揺れてる。
胃の中のものももどしそうな気持ち悪さ。
早く下に行こうとした所でまた大転倒。
もう普通に歩けないくらいにフラフラ。
「大丈夫？ホントに大丈夫？」
そう気づかってくれるBTに、さっきまでキレてた事もすっかり忘れてしまう鳥頭伶以子。
もうどうでも良くなってしまってたのよ。

初心者に付き合ってくれたBTにお礼を言って、
私はまた一人、レストランで休憩。
ずっと脳みそが揺れてる。はぅう。
『こんなに出来ないものかねぇ。』
自問自答しながら落ち込む。
そして決めました。
明日ボード買いに行くって。

帰り道、
BT「面白かった？」
私　「面白くなかった」
BT「（苦笑）」
私　「でも、明日ボード買うよ」
BT「面白くないのにどうして？」
私　「だって出来ないの悔しいもん」
BT「”クヤシイ”？」
私　「英語でなんて言うのか解らないけど、
　　　スノボ出来ない自分が嫌なの。」
BT「？ヘンだねー」

それが雪ん子魂ってもんよ（謎）

実際には初体験じゃないのだけれど、
中学生以来なんで処女と言っても同じだろ？
ってことで初体験のナイタースキー。

予想以上に人が少なくて感動。
でも、上手い人の比率が高いのなんのって。
リフトの横にジャンプ台がありまして、
それが結構な高さなんですね。
そこをポンポン飛んでるんですよねー。
チームを組んでるような若造達が。
私はのらりくらりとファンスキー。

BTがパウダーのとこで楽しそうに滑ってるの見て、
負けじと入ったら・・・案の定埋まりました。
雪だるま状態。
でも、それもまた楽しいのがスキー。
しかも、がらがらに空いてるゲレンデ。
やめらんねー。

三連休はやっぱスキーしよう。

とうとう正月休みも終わってしまい、
大嫌いなお仕事が始まってしまいました。
で、
初日早々ボスとケンカ。
かなりくだらない事で。
気分悪い。

今の楽しみは、今週末の三連休です。
何も予定ないんだけどさ。

一週間ぶりの対面です。
夏以来こんなに離れたことはないんで、
少しばかりドキドキしてます。
家に着くと、声はすれども姿はなし。

「ひさしぶりー」

と言った彼は布団で丸まってました。

『おいおい、一週間ぶりがこれかよ。』

お土産にはリクエストしといた白い恋人。
北海道といえば白い恋人。
カニよりも白い恋人（カニはあまり好きじゃない）
嬉しいなー。嬉しいなー。
その場でバリバリ食べる伶以子。
最近体型の崩れがかなり気になってるくせに
こんなときにはすっかり忘れてしまう。
美味いものには弱いのだ。

それから「小説家を見つけたら」「狼たちの午後」
を見て、
という普段と変わらないような一日でした。

もうちょっとドラマチックなものを期待してたんですが・・・。
一週間じゃ無理か。

うわーイイ天気だー。
スキー日和☆

明日、BTが帰ってきます。
今夜から大雪みたいだから無事に帰宅できるのでしょうか？
2日と空けずに電話くれてましたが、
やっぱり実体がないとねー。
白い恋人持って早く帰って来ーい。

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友と居るときはお互いの彼についてよく話します。
みんな彼氏の元彼女の事とか良く知ってるんだよねー。
前に付き合ってた人の事聞いて嫌にならないんだろうか？
私は過去の事に妬くうえに、比較して、勝手に落ち込むタイプなので、
気になっても何も聞かないことが多いの。
情緒不安定な自分になってしまうのが怖くて、
自分をいつでも幸せな状態にしていたいのね。
「そうなんだけど、聞いちゃうんだよね」
っていうのが友達の意見。
そういうもんなんだ？

またまた温泉へ行ってきました。
雪見風呂ってイイねぇ。
温泉天国万歳。

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10年以上使ってたビデオデッキがとうとう逝ってしまわれた。
録画しておいたリトル・ダンサーも始終画面ぶれ、音声よれよれ、
やっとのことで観賞し終わりテープをだそうとしたら、
出てこない〜。引っ張ってみたらテープがひっかかってる〜。
まだ3本分録り貯めてあるテープだったけれどやむなく切断。
新しいテープ挿入。
今度はうんともすんとも言わない。
さようなら。さようなら。

今度はDVDとVHS一体型のを買うぞー！
ヨドバシのポイントで。