怖い夢

2002年10月29日

「オマエってそういう奴だったんだ。」

捨てられる夢を見た。

「別れよう」

冷たい声。蔑むような目。
空気が一気に冷え込む。
暗闇の中。
沈黙の時間。
さめざめと泣く私。

「オマエとはもう付き合えない」

その目はもう私のほうを見ていない。







怖かった。
目が覚めた時、夢でよかったと心から思った。
人でなしに惚れてた頃の切ない記憶が甦って
夢から覚めてるのに胸が苦しかった。
その頃の私は真性M女だったんだなー。
冷たいこと言われても平気だったし。
MでありながらSでもあったという
高度な技を普通にやり遂げてた。
やっぱ、SMって愛だよな。
愛が無くっちゃ出来ないな。

話が変わってしまいました。
で、今、何故こんな夢を見たか?
惚れぬいた男に捨てられる恐怖の夢。
今、惚れてるのはBT。
これからもっと好きになっていくであろう人物。
ってことは、BTに捨てられる恐怖心があるってことか!
そういうことか?
ほげー。

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