気持ちの整理ができてきたので告知。
2004年4月28日 変愛的日常BTとお別れしました。
細かい事は書かねども。
お互い好き合っててもうまくいかないって例かな。
二人して大泣きしました。
もう消えてしまいたいとも思ったけれど、
それでもどうにか生きてます。
この日記を最初から読み返したり。
今までもらったメールを読み返したり。
部屋の至るとこにあるプレゼントを眺めたり。
PCに入ってる沢山の写真を見たり。
色々思い出しては涙ぐんだり、笑みを浮かべたり。
その度に『終わったんだ』って実感して悲しくなって。
でも、終わりは始まりに繋がるもの。
ただ悲しかった状態から前を見れるようになってきてます。
これも支えてくれてる友達のおかげだな。
お別れした日の夜、温泉に連れてってくれた友I&K。
失恋パーティーに付き合ってくれる姉のような存在のアマミ。
たくさん励ましてくれたネット友N,M,T,L,E,O&F(敬称略)。
ありがたや。
これからもよろしくです。
細かい事は書かねども。
お互い好き合っててもうまくいかないって例かな。
二人して大泣きしました。
もう消えてしまいたいとも思ったけれど、
それでもどうにか生きてます。
この日記を最初から読み返したり。
今までもらったメールを読み返したり。
部屋の至るとこにあるプレゼントを眺めたり。
PCに入ってる沢山の写真を見たり。
色々思い出しては涙ぐんだり、笑みを浮かべたり。
その度に『終わったんだ』って実感して悲しくなって。
でも、終わりは始まりに繋がるもの。
ただ悲しかった状態から前を見れるようになってきてます。
これも支えてくれてる友達のおかげだな。
お別れした日の夜、温泉に連れてってくれた友I&K。
失恋パーティーに付き合ってくれる姉のような存在のアマミ。
たくさん励ましてくれたネット友N,M,T,L,E,O&F(敬称略)。
ありがたや。
これからもよろしくです。
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いつから”泣きの月9”になったんだ?
2004年4月20日 変愛的日常『もし最愛の人が明日死んでしまうとしたら君はどうする?』
昨日、"愛し君へ"を見て感化された私はメールで訊いてみた。
『are you OK?』
今日の昼になってそんな返事が返ってきた。
『yes. why?』
また小バカにされてんのかな?と思ったら
『you are talking about dying:(』
なにやらシリアスに受け取ってたようです。おいおい。
『心配すんなや。thinkerの君に考えるテーマを与えただけさ。』
と言ってみたものの、私が彼を小バカにしてる事になってしまったかな?
その後、やきにく食べに行こうぜとご機嫌とってみる。
昨日、"愛し君へ"を見て感化された私はメールで訊いてみた。
『are you OK?』
今日の昼になってそんな返事が返ってきた。
『yes. why?』
また小バカにされてんのかな?と思ったら
『you are talking about dying:(』
なにやらシリアスに受け取ってたようです。おいおい。
『心配すんなや。thinkerの君に考えるテーマを与えただけさ。』
と言ってみたものの、私が彼を小バカにしてる事になってしまったかな?
その後、やきにく食べに行こうぜとご機嫌とってみる。
ハイサイ☆沖縄 最終日
2004年4月12日 変愛的日常早いもので最終日。あっという間でした。
フライトまでの時間、めいっぱいお買い物。
それまでもさんざんお店巡りしていたので、今日は買うだけよねと思いきやまだ迷うか!BT!
ま、私も人の事は言えないけどもさ・・・牧志公設市場でどのサーターアンダギー買うか迷ったけどさ。
お店の前に座り込んで悩む事はなかったぞ。
迷ってたものはクイックシルバーのスイムウェア。
BT 「どーしよー」
私 「欲しいなら買えばいいじゃん。」 (はっきりせぃ)
BT 「んー・・・」
私 「じゃ、私は他の店見てくるから考えてて」 (ちょっと限界)
BT 「はーい」
・・・10分後。座り込んだまま考えてるBT。
私 「決まった?」 (決めてなきゃ怒るぞ)
BT 「欲しいー」
私 「じゃ買えば?」 (かなりイライラ)
BT 「んー」
私 「どっち?もう時間無いよ。女の子みたいだなーこのー」 (ほっぺた抓る)
結局、買わないってホテルへ戻ったものの「やっぱり欲しい。買ってくる」だってさー。
これと同じ事を香港でやった友達Iを思い出したよ。
ロビーで待ってると満面の笑みを浮かべて戻ってきたBT氏。良かったね。私もやっと解放された。
さー、帰るべ。えっちらおっちらお土産両手に抱えて空港行くべ。
離陸する時は悲しかったな。また来たいね。今度は島に行こうね。
なんだかんだあったけど、それはそれでいい思い出。貴重な体験でした。
そだそだ、モルディブ行こうって話も忘れないでいて欲しい。
フライトまでの時間、めいっぱいお買い物。
それまでもさんざんお店巡りしていたので、今日は買うだけよねと思いきやまだ迷うか!BT!
ま、私も人の事は言えないけどもさ・・・牧志公設市場でどのサーターアンダギー買うか迷ったけどさ。
お店の前に座り込んで悩む事はなかったぞ。
迷ってたものはクイックシルバーのスイムウェア。
BT 「どーしよー」
私 「欲しいなら買えばいいじゃん。」 (はっきりせぃ)
BT 「んー・・・」
私 「じゃ、私は他の店見てくるから考えてて」 (ちょっと限界)
BT 「はーい」
・・・10分後。座り込んだまま考えてるBT。
私 「決まった?」 (決めてなきゃ怒るぞ)
BT 「欲しいー」
私 「じゃ買えば?」 (かなりイライラ)
BT 「んー」
私 「どっち?もう時間無いよ。女の子みたいだなーこのー」 (ほっぺた抓る)
結局、買わないってホテルへ戻ったものの「やっぱり欲しい。買ってくる」だってさー。
これと同じ事を香港でやった友達Iを思い出したよ。
ロビーで待ってると満面の笑みを浮かべて戻ってきたBT氏。良かったね。私もやっと解放された。
さー、帰るべ。えっちらおっちらお土産両手に抱えて空港行くべ。
離陸する時は悲しかったな。また来たいね。今度は島に行こうね。
なんだかんだあったけど、それはそれでいい思い出。貴重な体験でした。
そだそだ、モルディブ行こうって話も忘れないでいて欲しい。
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ハイサイ☆沖縄 第四日
2004年4月11日 変愛的日常朝から海に入ると張り切るBT。日差しもイイ感じで今日は暑くなりそうな予感。
海辺に出ると誰も居ない。勿論泳いでる人だって誰も居ない。
それでも泳ぎます。イギリス人。水中メガネも持参しました。
「小さい魚がたくさんー」って小猿め。浜辺で見守る私はさながら母猿か?
夏にはまだちょっと早い初夏の日差しに照らされて気分も大らかになる。
沖縄に住んだら私のおこりんぼな性格も和らぐのだろうか。
今日のメインは美ら海水族館。本当は昨日のメインのはずだったのだけど時間無くて延期したの。
ここでも写真撮りまくってバッテリー切れになるまで撮ってたBT。挙句に私のデジカメで撮りだす始末。
巨大な伊勢えびの水槽の前では「うわ!高そうー」「これ何人前になるんかな?」「これだけ大きいと大味だろうね」という会話が必ずといっていいほどされてたのが笑えました。
10kgもある伊勢えびの活け造りは食べたくないかも・・・。(でも、出されたら食う)
ジンベイザメとマンタの巨大水槽の前には1時間以上居たとおもう。マンタいいよな。マンタ。シッポ掴みてー。
ウミガメにもやられた。この水族館には人工の産卵場所まであるの。そこで生まれたウミガメも飼育されてるのね。
アオウミガメ好き。カメ万歳。乗らしてくれ。
その後、美浜へ。同じ髪形のめりけん人ばっかり。
「自分は違う」というオーラを出そうとするBT。
お買い物や映画の為のめりけんっぽい街づくりという体。私にはカラッとしすぎてた。
観覧車に乗ってる人見えなかったな。あれはちょっと試したかったかも。
那覇に戻り、レンタカー屋さんからホテルへ送ってもらう車内でどこへ行ったかという話しになった。
BTが本部へ行って今帰仁のホテルに泊まったと言うと
「観光で今帰仁に泊まるって珍しいですよね・・・あ、悪い意味じゃないですよ!」
じゃあ、どんな意味だったんだろう・・・。私も珍しいと思うけれど。普通じゃないと思うけど。
観光に来た多くの人がどんなにか豪勢なホテルに泊まってるのか垣間見れた気がしました。
今夜はまた国際通りをぶらついて、明日買うお土産やらなんやらの最終チェック。
帰り道に寄った居酒屋が素敵でした。 BTはトイレに感動。
ここにきてやっと泡盛飲めました。BTはダメそうな顔。
チミはオライオン(笑)でも飲んでなさい。
(「オライオン下さい」と言ったら通じなかったの。確かにorionだけどね。)
でも、1合でいい感じに酔っ払い。お腹もいっぱいになってしまって石焼タコライス食べれなかったのが残念。
美味そうだったのにあのタコライス。ちくしょー。
海辺に出ると誰も居ない。勿論泳いでる人だって誰も居ない。
それでも泳ぎます。イギリス人。水中メガネも持参しました。
「小さい魚がたくさんー」って小猿め。浜辺で見守る私はさながら母猿か?
夏にはまだちょっと早い初夏の日差しに照らされて気分も大らかになる。
沖縄に住んだら私のおこりんぼな性格も和らぐのだろうか。
今日のメインは美ら海水族館。本当は昨日のメインのはずだったのだけど時間無くて延期したの。
ここでも写真撮りまくってバッテリー切れになるまで撮ってたBT。挙句に私のデジカメで撮りだす始末。
巨大な伊勢えびの水槽の前では「うわ!高そうー」「これ何人前になるんかな?」「これだけ大きいと大味だろうね」という会話が必ずといっていいほどされてたのが笑えました。
10kgもある伊勢えびの活け造りは食べたくないかも・・・。(でも、出されたら食う)
ジンベイザメとマンタの巨大水槽の前には1時間以上居たとおもう。マンタいいよな。マンタ。シッポ掴みてー。
ウミガメにもやられた。この水族館には人工の産卵場所まであるの。そこで生まれたウミガメも飼育されてるのね。
アオウミガメ好き。カメ万歳。乗らしてくれ。
その後、美浜へ。同じ髪形のめりけん人ばっかり。
「自分は違う」というオーラを出そうとするBT。
お買い物や映画の為のめりけんっぽい街づくりという体。私にはカラッとしすぎてた。
観覧車に乗ってる人見えなかったな。あれはちょっと試したかったかも。
那覇に戻り、レンタカー屋さんからホテルへ送ってもらう車内でどこへ行ったかという話しになった。
BTが本部へ行って今帰仁のホテルに泊まったと言うと
「観光で今帰仁に泊まるって珍しいですよね・・・あ、悪い意味じゃないですよ!」
じゃあ、どんな意味だったんだろう・・・。私も珍しいと思うけれど。普通じゃないと思うけど。
観光に来た多くの人がどんなにか豪勢なホテルに泊まってるのか垣間見れた気がしました。
今夜はまた国際通りをぶらついて、明日買うお土産やらなんやらの最終チェック。
帰り道に寄った居酒屋が素敵でした。 BTはトイレに感動。
ここにきてやっと泡盛飲めました。BTはダメそうな顔。
チミはオライオン(笑)でも飲んでなさい。
(「オライオン下さい」と言ったら通じなかったの。確かにorionだけどね。)
でも、1合でいい感じに酔っ払い。お腹もいっぱいになってしまって石焼タコライス食べれなかったのが残念。
美味そうだったのにあのタコライス。ちくしょー。
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ハイサイ☆沖縄 第三日
2004年4月10日 変愛的日常沖縄滞在3日目、それは私の誕生日。
なのに朝からうまく事が進まずにいました。
この日私たちはレンタカーで美ら海水族館へ行こうと計画していました。しかし、ネットで探した店に電話したら軽タイプは売り切れ、マーチクラスは2日で12000円+保険といわれ渋顔BT。
バースデイマンス割引だとか、SDカードの割引だとか適応してもらっても大して安くならないし、んじゃバスのほうが安いんでないかい?と昨日の那覇BTへ「今日はadventureだね」と張り切って歩いて行ったものの、バス料金を聞いたら名護までの高速バスが片道1900円位、水族館までは名護から790円。往復2人分で計算するとレンタカーよりちょっと安い程度。高速バスじゃなくても名護まで1700円位。
それなら自由の利く車がいいワイと今度はレンタカーを求めて空港へ。
なんか順調そうですが、これ決めるまでにかなりもめてます。 「どうしよう?」とか「どうしたい?」とか決断は全て私に委ねられるので「君はどうしたいの?」と聞けば「raykoのchoice」と必ず答える。
そういうのが続くと私も「いっつもそれじゃん!」とプチンと弾けてしまうわけです。基本的に交渉は全て私だし、やってらんねーよと放棄もしてしまいました(@那覇BT)
空港で7000円の車を借りられることになった時点でお互い笑顔になったんですが(笑)
BT氏は初オートマ車にびびりまくりで、信号では必ずP+サイドブレーキ(笑)
二度目の赤信号でParkに入れ、青信号でDriveに入れようとしてるのにギアが動かない!そこは交通量の多い国道。パニクる二人。後からクラクションが鳴り響くー。
「なんでじゃ?さっきは動いたのになんで動かんのじゃ!!!」
ふっとBT氏の足元を見るとブレーキから足が離れてる!
「BT!ブレーキ踏んでから動かしてみて」
フットレストをどうしてもクラッチと勘違いしてしまう可愛いさに大笑いでしたが、本人かなり焦ってました。私も焦ったけど。
一旦ホテルに戻ってビーサンをスニーカーに履き替え、その後はとりあえず市内は私が運転する事に。広い道を白い「わ」ナンバーのアルトをびゅんびゅん飛ばす。ひゃほー。
にしても、沖縄の人は安全運転だな。南国のなせる技か。
そして、この日はもう一つ事件(?)がありました。BTさん初怒り。
これはお互い意思の疎通が無かったために起こったことなんだけど。
この日の宿泊先はどこへも予約を入れてなかったんですね。というのも、出来たら伊江島でキャンプしたいってのがあったから。
でもあちこち寄り道してなんだかんだで5時近くになってしまいフェリーはもう無いし
BTは「どうしよう?どこへ泊まろう?」そんな心配ばっかりしてるので
「次の今帰仁遺跡へ着いたらどこかのホテルへ電話してみよう」と提案したわけです。
ガイドブックで目星をつけた海辺のホテルに電話したら空室あり。ツイン朝食付き16000円。プライベートビーチあり。悪くない。
それを伝えると「決める前にどんなホテルか、どんな場所にあるか見たい」と言い出す始末。
今となれば『それもそうだよなー』と冷静に思えるのですが、ちょっと疲れも溜まってて決めるなら一発でササッと決めたかったのと、
「伶以子の誕生日だからリゾートホテルに泊まりたい?」とも言われていて金額的にも即OK貰えると思ってたのにしぶられて
「どうしてそういうことを電話する前に言わないの!!!」キレてしまった。
「でも、でも・・・」 何か言いたげなBTに
「もう、いいよ」と独断で決めてしまいました。全額自分で払う覚悟で。
「大丈夫ですか?」会話が丸聞こえだったのかホテルの人が心配そうな声で聞いてきました。
その間にBT失踪。
駐車場周辺を探してみたけど姿が見えなかったので車で待機。
きっと気分を害したに違いない。そんなことは容易に想像出来たので放置しました。5分もすると戻ってきて、一言二言交わしたもののやっぱり不機嫌。見るからに怒ってる。
こんなに私に気遣いも何もないBT氏は初めてだったので、ちょっとカチンときたのは事実ですが、きつくいい過ぎた私も悪いし、だからといって悪いこと言ったつもりもないし、どう接するべきか分からなかったのですが、直感で放置が得策と感じました。
何か言ったとしてもこんな時は聞く耳持たずだしね。
小高い丘にある遺跡で何か考えているようで何も考えてなさそうなBT氏。
さっきの出来事がずっと頭の中をぐるぐるぐるぐる駆け巡っているんでしょう。
「大丈夫?」とたまに気にかけてるようなふりをしつつ放置。
ホテルに着いてチェックインしてる時もしらんぷりで外見てる。
やっぱりさっきの会話を聞いていたのか、フロントのおじさんが朝食なしだと安くなると言ってくれた。部屋に向かうエレベーターの中で安くなったよ。と言ったけど反応なし。あ、っそう程度。
なのにさー、オーシャンビューの部屋に入ったらもうご機嫌よ。目が輝いてるの。
ツインなのにもう一個ベッドがあって「トリプルだー」ってキャーキャー叫びながらベッドの上跳ね回ったり、バルコニーからはライトアップされたプライベートビーチ(小さいけど・・・)見て写真、写真ーって騒いだり。
なんて単純なんだ(笑)。正真正銘のアホちんだ。
その後、夕食どころではなかったのでBTが買出しに行ってくれるとのこと。
私 「一人で大丈夫?」
BT 「大丈夫。男ですから。」
そんなときばっか男の子になるBTさんですが、何か考えてるようなんで単独行動させました。すぐに戻ってくると思いきや30分待ってもまだ来ない。電話しても繋がらない。とりあえず待つか。1時間後、電話がある。「あと15分です」のんびりとした声。とりあえず生きてた。
30分後、コンコンと扉を叩く音。「はいなー」と出るとチューリップが現われました。
誕生日だからということらしいです。AEONのシールが貼られているのはご愛嬌。
(つい去年までは某ローカルDIYショップのだったしな)
ベッドスプレッドを床に敷いてスパークリングワイン、イチゴ、ハーゲンダッツを並べ、さっきの薄いピンクのチューリップを飾れば気分はピクニック。
さざなみの音を聞きながらね。
忘れられない誕生日になりました。
なのに朝からうまく事が進まずにいました。
この日私たちはレンタカーで美ら海水族館へ行こうと計画していました。しかし、ネットで探した店に電話したら軽タイプは売り切れ、マーチクラスは2日で12000円+保険といわれ渋顔BT。
バースデイマンス割引だとか、SDカードの割引だとか適応してもらっても大して安くならないし、んじゃバスのほうが安いんでないかい?と昨日の那覇BTへ「今日はadventureだね」と張り切って歩いて行ったものの、バス料金を聞いたら名護までの高速バスが片道1900円位、水族館までは名護から790円。往復2人分で計算するとレンタカーよりちょっと安い程度。高速バスじゃなくても名護まで1700円位。
それなら自由の利く車がいいワイと今度はレンタカーを求めて空港へ。
なんか順調そうですが、これ決めるまでにかなりもめてます。 「どうしよう?」とか「どうしたい?」とか決断は全て私に委ねられるので「君はどうしたいの?」と聞けば「raykoのchoice」と必ず答える。
そういうのが続くと私も「いっつもそれじゃん!」とプチンと弾けてしまうわけです。基本的に交渉は全て私だし、やってらんねーよと放棄もしてしまいました(@那覇BT)
空港で7000円の車を借りられることになった時点でお互い笑顔になったんですが(笑)
BT氏は初オートマ車にびびりまくりで、信号では必ずP+サイドブレーキ(笑)
二度目の赤信号でParkに入れ、青信号でDriveに入れようとしてるのにギアが動かない!そこは交通量の多い国道。パニクる二人。後からクラクションが鳴り響くー。
「なんでじゃ?さっきは動いたのになんで動かんのじゃ!!!」
ふっとBT氏の足元を見るとブレーキから足が離れてる!
「BT!ブレーキ踏んでから動かしてみて」
フットレストをどうしてもクラッチと勘違いしてしまう可愛いさに大笑いでしたが、本人かなり焦ってました。私も焦ったけど。
一旦ホテルに戻ってビーサンをスニーカーに履き替え、その後はとりあえず市内は私が運転する事に。広い道を白い「わ」ナンバーのアルトをびゅんびゅん飛ばす。ひゃほー。
にしても、沖縄の人は安全運転だな。南国のなせる技か。
そして、この日はもう一つ事件(?)がありました。BTさん初怒り。
これはお互い意思の疎通が無かったために起こったことなんだけど。
この日の宿泊先はどこへも予約を入れてなかったんですね。というのも、出来たら伊江島でキャンプしたいってのがあったから。
でもあちこち寄り道してなんだかんだで5時近くになってしまいフェリーはもう無いし
BTは「どうしよう?どこへ泊まろう?」そんな心配ばっかりしてるので
「次の今帰仁遺跡へ着いたらどこかのホテルへ電話してみよう」と提案したわけです。
ガイドブックで目星をつけた海辺のホテルに電話したら空室あり。ツイン朝食付き16000円。プライベートビーチあり。悪くない。
それを伝えると「決める前にどんなホテルか、どんな場所にあるか見たい」と言い出す始末。
今となれば『それもそうだよなー』と冷静に思えるのですが、ちょっと疲れも溜まってて決めるなら一発でササッと決めたかったのと、
「伶以子の誕生日だからリゾートホテルに泊まりたい?」とも言われていて金額的にも即OK貰えると思ってたのにしぶられて
「どうしてそういうことを電話する前に言わないの!!!」キレてしまった。
「でも、でも・・・」 何か言いたげなBTに
「もう、いいよ」と独断で決めてしまいました。全額自分で払う覚悟で。
「大丈夫ですか?」会話が丸聞こえだったのかホテルの人が心配そうな声で聞いてきました。
その間にBT失踪。
駐車場周辺を探してみたけど姿が見えなかったので車で待機。
きっと気分を害したに違いない。そんなことは容易に想像出来たので放置しました。5分もすると戻ってきて、一言二言交わしたもののやっぱり不機嫌。見るからに怒ってる。
こんなに私に気遣いも何もないBT氏は初めてだったので、ちょっとカチンときたのは事実ですが、きつくいい過ぎた私も悪いし、だからといって悪いこと言ったつもりもないし、どう接するべきか分からなかったのですが、直感で放置が得策と感じました。
何か言ったとしてもこんな時は聞く耳持たずだしね。
小高い丘にある遺跡で何か考えているようで何も考えてなさそうなBT氏。
さっきの出来事がずっと頭の中をぐるぐるぐるぐる駆け巡っているんでしょう。
「大丈夫?」とたまに気にかけてるようなふりをしつつ放置。
ホテルに着いてチェックインしてる時もしらんぷりで外見てる。
やっぱりさっきの会話を聞いていたのか、フロントのおじさんが朝食なしだと安くなると言ってくれた。部屋に向かうエレベーターの中で安くなったよ。と言ったけど反応なし。あ、っそう程度。
なのにさー、オーシャンビューの部屋に入ったらもうご機嫌よ。目が輝いてるの。
ツインなのにもう一個ベッドがあって「トリプルだー」ってキャーキャー叫びながらベッドの上跳ね回ったり、バルコニーからはライトアップされたプライベートビーチ(小さいけど・・・)見て写真、写真ーって騒いだり。
なんて単純なんだ(笑)。正真正銘のアホちんだ。
その後、夕食どころではなかったのでBTが買出しに行ってくれるとのこと。
私 「一人で大丈夫?」
BT 「大丈夫。男ですから。」
そんなときばっか男の子になるBTさんですが、何か考えてるようなんで単独行動させました。すぐに戻ってくると思いきや30分待ってもまだ来ない。電話しても繋がらない。とりあえず待つか。1時間後、電話がある。「あと15分です」のんびりとした声。とりあえず生きてた。
30分後、コンコンと扉を叩く音。「はいなー」と出るとチューリップが現われました。
誕生日だからということらしいです。AEONのシールが貼られているのはご愛嬌。
(つい去年までは某ローカルDIYショップのだったしな)
ベッドスプレッドを床に敷いてスパークリングワイン、イチゴ、ハーゲンダッツを並べ、さっきの薄いピンクのチューリップを飾れば気分はピクニック。
さざなみの音を聞きながらね。
忘れられない誕生日になりました。
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ハイサイ☆沖縄 第二日
2004年4月9日 変愛的日常首里城ってモノレールの駅から歩くんだねー。
白タクの運ちゃんが駅で待ちかねてたのはそのせいだったのね。
綺麗な服を着たお母さんと子供が目に付いたが、どうやら近くの小学校の入学式だったみたい。
お堀(らしき池?)にカメがたくさん!BT興奮。カメに興奮するなよ!と言いつつ私も嬉しくなる。そんなカメ好き。だって、ほとりにカメが並んでるんだよー。こんな光景まず見たことない。近寄ったら逃げられたけど。ち。
首里城は想像以上に小さかったけど綺麗で石垣が立派でした。
もっと真っ赤なのを想像してたけど、朱色なんだもんね。
その後、玉泉洞へ向かおうとバスの停留所へ行ったんだけども、どの線に乗ればいいのかさっぱりわからない。『車で25分』という看板が目の前に立ってたにもかかわらず、一旦那覇バスターミナルへ戻る私たち。
非常に効率悪いです。私はこういうのって嫌いなんですが、しょうがない。それもまた旅の醍醐味か。
那覇BTで運行表を確認すると次の玉泉洞行きのバス出発まで40分以上ある!
BT 「じゃあ、lunch食べましょうか?」
私 「えー。いらない。私は15時からのエイサーショーが見たいの。待ってられない。」
BT 「じゃーどーしよー」
私 「んーんーんー」
BT 「伶以子はどうしたいー?」
私 「次のバス待ってたら確実に見れないし、かといってタクシーは高すぎるし・・・もごもご」
BT 「どーするー?」
私 「(お前も考えろや) じゃ、このバスに乗る!で、途中で降りてタクシー」
と同じ方面に向かうバスが来ていたのでそれに乗ったのです。
アドベンチャーです。BTは不安そうです。「このバスはどこへ向かってるのか」とか、「どこで降りるんだ」とかうるさく聞いてきます。私は自分が決めたことなのでワクワク。
この少しでも節約作戦が後で更なるBTの不安を呼ぶことになるのです。
40分くらい乗った辺り、そろそろ降りたほうがいいのかなーって所で適当に降りてみる。
やさしい日差しと牛の臭いとすごく不安そうなBT(笑)
私もちょっと不安だったけれど、「大丈夫さー、道は繋がってるさ」と言ってみたもののBTには伝わってなかったみたい。
小石を蹴りつつ会話もなく進む。進む。ずんずんずん。
10分ほど歩くと『玉泉洞まで車で5分』という看板を見つける。やっと落ち着いたBTさん。
更に10分ほど観光客はこんなとこ歩かないよなっていうような、地元の人が使う狭い道を歩くとおきなわワールドらしき建物が見えてきた。俄然張りきって歩く私たち。車もそう見ない。そんな田舎道を進む。進む。つんつんつん。
なんだかんだ30分は確実に歩いて玉泉洞に到着。15時をちょっと過ぎてしまったけれど、16時にもあるってことで先に玉泉洞見物。
考えてみたら鍾乳洞初体験。他の観光客はさっと見て前に次に行ってしまう中、またも写真撮影に没頭のBT。鍾乳洞だけ撮っても面白くならないのに。と思いつつ、魚撮ったり手長えび撮ってる私。似たりよったりか。そんなんしてるから890mある鍾乳洞に1時間いました。
出た頃には勿論エイサーショーは始まってます。
私の今日のメインー!と叫びながら走る。
いや、イギリス人は走らないから早歩き。競歩。怪しい二人組。
そんなこんなしながら見たエイサーでしたが、やっぱり私が目のつけたメインだけあって見ごたえありました。太鼓を打ち鳴らしながら踊る男の子たちが格好良いんだこれが。女の子は小さな太鼓とか笛とか。
男の子の中に平井堅のような面持ちの人がいて目が離せませんでした。
和太鼓やってるBTの目にはどう映ったんだろう?
私 「どうだった?」
BT 「よかった。アメリカ人がいたよね?」
私 「いや、あれは沖縄の人だよ」
BT 「えー!?そうですかー」
彼も私とは違う意味で平井堅顔の彼が気になってたようです。
ショーの後、記念撮影してもらいました。二つに分かれてやってたのでどっちにも撮ってもらったの。
帰りのバスの時間までかなりあったので園内をじっくり歩いてみました。昔の民家がこちらに移築されてて、面白く見せてもらいました。
そのうちの一軒でサーターアンダギーが売られていたので一個購入。
「これは沖縄のドーナッツだよ」
とBTに半分あげるとお気に召したようで、もう一個買ってました。
他でも食べてみたけど、ここのが一番美味しかったな。(゜д゜)ウマー
バスでぐっすり寝て、那覇BTから国際通りまでまた歩いて夕食に肉食べました。
「沖縄でsteak食べたい」って初日に言ってたので。パフォーマンス付き。
石垣牛にかなり惹かれたんだけど金額的に無理。
BT的には安い方が油っぽくなくて良いみたい。
なんだかんだありましたが、最後には充実してたなと思える日でした。
にしてもよく歩いた一日でした。 田舎にいると歩かなくなるので体力の低下が著しいです。
明日は本部半島へドライヴよー。
そして・・・。
例のオレンジラッピングの中身はゲームボーイアドバンスSP(ファミコン色)とスーパーマリオのソフトでした。
「・・・いらね」と言ったら拗ねて寝てしまいましたよ。あーあ。
でも欲しいなんて一言も言ってないよー。ファミコン色可愛いとはいったけど。
白タクの運ちゃんが駅で待ちかねてたのはそのせいだったのね。
綺麗な服を着たお母さんと子供が目に付いたが、どうやら近くの小学校の入学式だったみたい。
お堀(らしき池?)にカメがたくさん!BT興奮。カメに興奮するなよ!と言いつつ私も嬉しくなる。そんなカメ好き。だって、ほとりにカメが並んでるんだよー。こんな光景まず見たことない。近寄ったら逃げられたけど。ち。
首里城は想像以上に小さかったけど綺麗で石垣が立派でした。
もっと真っ赤なのを想像してたけど、朱色なんだもんね。
その後、玉泉洞へ向かおうとバスの停留所へ行ったんだけども、どの線に乗ればいいのかさっぱりわからない。『車で25分』という看板が目の前に立ってたにもかかわらず、一旦那覇バスターミナルへ戻る私たち。
非常に効率悪いです。私はこういうのって嫌いなんですが、しょうがない。それもまた旅の醍醐味か。
那覇BTで運行表を確認すると次の玉泉洞行きのバス出発まで40分以上ある!
BT 「じゃあ、lunch食べましょうか?」
私 「えー。いらない。私は15時からのエイサーショーが見たいの。待ってられない。」
BT 「じゃーどーしよー」
私 「んーんーんー」
BT 「伶以子はどうしたいー?」
私 「次のバス待ってたら確実に見れないし、かといってタクシーは高すぎるし・・・もごもご」
BT 「どーするー?」
私 「(お前も考えろや) じゃ、このバスに乗る!で、途中で降りてタクシー」
と同じ方面に向かうバスが来ていたのでそれに乗ったのです。
アドベンチャーです。BTは不安そうです。「このバスはどこへ向かってるのか」とか、「どこで降りるんだ」とかうるさく聞いてきます。私は自分が決めたことなのでワクワク。
この少しでも節約作戦が後で更なるBTの不安を呼ぶことになるのです。
40分くらい乗った辺り、そろそろ降りたほうがいいのかなーって所で適当に降りてみる。
やさしい日差しと牛の臭いとすごく不安そうなBT(笑)
私もちょっと不安だったけれど、「大丈夫さー、道は繋がってるさ」と言ってみたもののBTには伝わってなかったみたい。
小石を蹴りつつ会話もなく進む。進む。ずんずんずん。
10分ほど歩くと『玉泉洞まで車で5分』という看板を見つける。やっと落ち着いたBTさん。
更に10分ほど観光客はこんなとこ歩かないよなっていうような、地元の人が使う狭い道を歩くとおきなわワールドらしき建物が見えてきた。俄然張りきって歩く私たち。車もそう見ない。そんな田舎道を進む。進む。つんつんつん。
なんだかんだ30分は確実に歩いて玉泉洞に到着。15時をちょっと過ぎてしまったけれど、16時にもあるってことで先に玉泉洞見物。
考えてみたら鍾乳洞初体験。他の観光客はさっと見て前に次に行ってしまう中、またも写真撮影に没頭のBT。鍾乳洞だけ撮っても面白くならないのに。と思いつつ、魚撮ったり手長えび撮ってる私。似たりよったりか。そんなんしてるから890mある鍾乳洞に1時間いました。
出た頃には勿論エイサーショーは始まってます。
私の今日のメインー!と叫びながら走る。
いや、イギリス人は走らないから早歩き。競歩。怪しい二人組。
そんなこんなしながら見たエイサーでしたが、やっぱり私が目のつけたメインだけあって見ごたえありました。太鼓を打ち鳴らしながら踊る男の子たちが格好良いんだこれが。女の子は小さな太鼓とか笛とか。
男の子の中に平井堅のような面持ちの人がいて目が離せませんでした。
和太鼓やってるBTの目にはどう映ったんだろう?
私 「どうだった?」
BT 「よかった。アメリカ人がいたよね?」
私 「いや、あれは沖縄の人だよ」
BT 「えー!?そうですかー」
彼も私とは違う意味で平井堅顔の彼が気になってたようです。
ショーの後、記念撮影してもらいました。二つに分かれてやってたのでどっちにも撮ってもらったの。
帰りのバスの時間までかなりあったので園内をじっくり歩いてみました。昔の民家がこちらに移築されてて、面白く見せてもらいました。
そのうちの一軒でサーターアンダギーが売られていたので一個購入。
「これは沖縄のドーナッツだよ」
とBTに半分あげるとお気に召したようで、もう一個買ってました。
他でも食べてみたけど、ここのが一番美味しかったな。(゜д゜)ウマー
バスでぐっすり寝て、那覇BTから国際通りまでまた歩いて夕食に肉食べました。
「沖縄でsteak食べたい」って初日に言ってたので。パフォーマンス付き。
石垣牛にかなり惹かれたんだけど金額的に無理。
BT的には安い方が油っぽくなくて良いみたい。
なんだかんだありましたが、最後には充実してたなと思える日でした。
にしてもよく歩いた一日でした。 田舎にいると歩かなくなるので体力の低下が著しいです。
明日は本部半島へドライヴよー。
そして・・・。
例のオレンジラッピングの中身はゲームボーイアドバンスSP(ファミコン色)とスーパーマリオのソフトでした。
「・・・いらね」と言ったら拗ねて寝てしまいましたよ。あーあ。
でも欲しいなんて一言も言ってないよー。ファミコン色可愛いとはいったけど。
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ハイサイ☆沖縄 第一日
2004年4月8日 変愛的日常やっぱり早起きした私。BTはぐだぐだ。なんとか7時半に出発できた。
11時には空港に着いていたいからギリギリってとこかな。
出発してから分かったんだけど、BTは空港への道を知らなかった!!!
去年、韓国へ新潟空港から行ってるから安心しすぎてた。
やべー。でもなんとかなるさ。ただ時間が・・・。
お天気も良くって何もかもがキラキラしてる感じ。あー沖縄だよ。ひさしぶりだよ。
空港方面に近づくに連れて二人に緊張感が生まれる。
まー方向さえあってればいいんじゃん?
と適当にここ曲がってと言ってみたらどうやら違ってたようでお叱りを受ける。
「でもー方向は間違ってないし」そもそも道分かってなかった事を昨日のうちに言ってよ。
Uターンしそうになったのをやめさせてなんとか前に進むことに。
ぶーたれるBT。後に引き返すほど時間が残ってないんだよー。
そんなこんな言ってる間に空港に着いてしまった。
なんだ、やっぱり私の野生の勘が的中じゃん。
まずチケットを発行してもらおうとカウンターへ行くと
「本日の沖縄行きの飛行機が故障しまして欠航になりました。」
な、なにおーーぅ?!
「そこで、お客様には一旦名古屋行きの便に乗っていただいて、
名古屋から沖縄行きの便に乗り換えて頂く形になります」
へー。ま、いっか。名古屋は初だ。
小一時間ほど待たされ、やっと名古屋行きの便が出発。これが揺れて揺れてBT共々吐きそうになる。そんな中でも本を読もうとするBT。阿呆。でも、手を繋いでる。怖いのか?
名古屋に着いた頃にはぐったり。本当に吐きそうだった。ゆっくりしてる間もなく沖縄行きの便に。新潟からのに比べると大きい飛行機。嬉しい。これで軽食出してくれたらもっと嬉しかったのだが。BTが横でチョコ食べ始めた。イチゴフレーバー。私にも食えとノルマ3個頂いた。「チョコはいらねーって」と言いつつ食べた。
私が読もうと持ってきた本をBTが読み始めてしまったので、私は寝る。
気づくと窓から青い海が見えてきた。もうすぐだ!と思ったらもう眠れないくらいに興奮。窓にへばり付きながら、前回沖縄に行った頃の事を思い出していた。
『もう8年も経つんだなぁ・・・』
その時は3月末だったから時期的にはそう変わらない。
不思議な思いというかいろんな感情が溢れてきたけれど、何もかもが全て懐かしいものだった。
『でも、私は今幸せだもん。』
この一言に全てが集約されてる。横を見ればポケーと口あけて寝てるBTがいる。その口に指を突っ込んでみる。びっくりして目覚めるBT。これこそ幸せ。
着いてから早速買い物魂炸裂のBT。
手当たり次第に空港のショップを覘く。先が思いやられる・・・。
果たしてそれは的中するのであった。
同じ飛行機に乗った人達よりかなり遅れてゲートを出て、まずインフォメーションでパンフを山ほど貰いモノレールで宿泊先へ。
このモノレールは去年出来たばっかりらしい。一番前の席に座って運転席から見える景色を楽しむ。『ゆりかもめのように運転手がいなければもっと楽しいのになー。』なんて無いものねだり、静かで綺麗で気持ちよかった。車内で聞こえる沖縄言葉が「本当に来たんだー」と嬉しくさせる。
BTは相変わらず感動が薄い。薄いなりに感動はしているらしいが・・・で
予想以上に疲れてたのでホテルで少し休んでから国際通りに行ってみる。
お買い物大好きーなBTの為に国際通りから近いホテルを選んだのだ。初日ということで色んな店を覘いてた。
そして、新宿とかとは違う熱気を楽しんでいたように見えた。
この日は沖映通りの満月食堂で軽く。オープンカフェ?ってわけじゃないけど、歩道側に扉がないので中がよく見える。カウンターのテーブルが凝ってて綺麗でした。もっと飲みたかったんだけどなぁ・・・。
明日は首里城と玉泉洞だ! これがまた大変なことに・・・
11時には空港に着いていたいからギリギリってとこかな。
出発してから分かったんだけど、BTは空港への道を知らなかった!!!
去年、韓国へ新潟空港から行ってるから安心しすぎてた。
やべー。でもなんとかなるさ。ただ時間が・・・。
お天気も良くって何もかもがキラキラしてる感じ。あー沖縄だよ。ひさしぶりだよ。
空港方面に近づくに連れて二人に緊張感が生まれる。
まー方向さえあってればいいんじゃん?
と適当にここ曲がってと言ってみたらどうやら違ってたようでお叱りを受ける。
「でもー方向は間違ってないし」そもそも道分かってなかった事を昨日のうちに言ってよ。
Uターンしそうになったのをやめさせてなんとか前に進むことに。
ぶーたれるBT。後に引き返すほど時間が残ってないんだよー。
そんなこんな言ってる間に空港に着いてしまった。
なんだ、やっぱり私の野生の勘が的中じゃん。
まずチケットを発行してもらおうとカウンターへ行くと
「本日の沖縄行きの飛行機が故障しまして欠航になりました。」
な、なにおーーぅ?!
「そこで、お客様には一旦名古屋行きの便に乗っていただいて、
名古屋から沖縄行きの便に乗り換えて頂く形になります」
へー。ま、いっか。名古屋は初だ。
小一時間ほど待たされ、やっと名古屋行きの便が出発。これが揺れて揺れてBT共々吐きそうになる。そんな中でも本を読もうとするBT。阿呆。でも、手を繋いでる。怖いのか?
名古屋に着いた頃にはぐったり。本当に吐きそうだった。ゆっくりしてる間もなく沖縄行きの便に。新潟からのに比べると大きい飛行機。嬉しい。これで軽食出してくれたらもっと嬉しかったのだが。BTが横でチョコ食べ始めた。イチゴフレーバー。私にも食えとノルマ3個頂いた。「チョコはいらねーって」と言いつつ食べた。
私が読もうと持ってきた本をBTが読み始めてしまったので、私は寝る。
気づくと窓から青い海が見えてきた。もうすぐだ!と思ったらもう眠れないくらいに興奮。窓にへばり付きながら、前回沖縄に行った頃の事を思い出していた。
『もう8年も経つんだなぁ・・・』
その時は3月末だったから時期的にはそう変わらない。
不思議な思いというかいろんな感情が溢れてきたけれど、何もかもが全て懐かしいものだった。
『でも、私は今幸せだもん。』
この一言に全てが集約されてる。横を見ればポケーと口あけて寝てるBTがいる。その口に指を突っ込んでみる。びっくりして目覚めるBT。これこそ幸せ。
着いてから早速買い物魂炸裂のBT。
手当たり次第に空港のショップを覘く。先が思いやられる・・・。
果たしてそれは的中するのであった。
同じ飛行機に乗った人達よりかなり遅れてゲートを出て、まずインフォメーションでパンフを山ほど貰いモノレールで宿泊先へ。
このモノレールは去年出来たばっかりらしい。一番前の席に座って運転席から見える景色を楽しむ。『ゆりかもめのように運転手がいなければもっと楽しいのになー。』なんて無いものねだり、静かで綺麗で気持ちよかった。車内で聞こえる沖縄言葉が「本当に来たんだー」と嬉しくさせる。
BTは相変わらず感動が薄い。薄いなりに感動はしているらしいが・・・で
予想以上に疲れてたのでホテルで少し休んでから国際通りに行ってみる。
お買い物大好きーなBTの為に国際通りから近いホテルを選んだのだ。初日ということで色んな店を覘いてた。
そして、新宿とかとは違う熱気を楽しんでいたように見えた。
この日は沖映通りの満月食堂で軽く。オープンカフェ?ってわけじゃないけど、歩道側に扉がないので中がよく見える。カウンターのテーブルが凝ってて綺麗でした。もっと飲みたかったんだけどなぁ・・・。
明日は首里城と玉泉洞だ! これがまた大変なことに・・・
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明日の出発を控えてBT宅に前日入り。弟が昔バックパッカーだった頃のリュックサック背負って電車で。
BT氏はソフトスーツケースを用意してました。女の子。
「これはバースデープレゼント」
と私の好きなオレンジ色で綺麗にラッピングされた箱を見せてくれました。
ワインかな?と思ったけど箱のわりに軽い。なんだろう?
興奮して眠れそうにありません。
BT氏はソフトスーツケースを用意してました。女の子。
「これはバースデープレゼント」
と私の好きなオレンジ色で綺麗にラッピングされた箱を見せてくれました。
ワインかな?と思ったけど箱のわりに軽い。なんだろう?
興奮して眠れそうにありません。
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メールでのやりとりが続いてる。
が、それも今日で一段落つきそう。
ここ何日かのやりとりで今まで疑問に思ってたことが解明したし、
それに対して今後自分がどうあるかという方向付けが出来たから。
と同時に相方への優しい気持ちがむくむくと膨らんできました。
今回のステージはこれでクリアかな?条件付きで。
幸せを感じつつ今日もスノボに出かけたBT宅でベイクドビーンズ作り、
鍛高譚で一人祝杯をあげる。真昼間から飲むのってなんだか贅沢な気分。
(たとえそれが小さなワンルームのお部屋でもだ。)
結局、何が起こったのかさっぱり分からない日記ですいません。
私も何が原因だったのか今となっては思い出せないもので・・・。
が、それも今日で一段落つきそう。
ここ何日かのやりとりで今まで疑問に思ってたことが解明したし、
それに対して今後自分がどうあるかという方向付けが出来たから。
と同時に相方への優しい気持ちがむくむくと膨らんできました。
今回のステージはこれでクリアかな?条件付きで。
幸せを感じつつ今日もスノボに出かけたBT宅でベイクドビーンズ作り、
鍛高譚で一人祝杯をあげる。真昼間から飲むのってなんだか贅沢な気分。
(たとえそれが小さなワンルームのお部屋でもだ。)
結局、何が起こったのかさっぱり分からない日記ですいません。
私も何が原因だったのか今となっては思い出せないもので・・・。
昨日は結局電話もなかった。
で、メールがきてた。
私が言ってたことはなんとか通じたみたい。
でも、言って欲しい言葉は無かった。
良い天気。なにしてんだろう?と電話してみたらスノボしてた。
ジッとしてるわけないよなーと家でゴロゴロしてる自分を省みる。
とりあえずメールの返事をだして出かけてみたものの
デジカメ画像を現像に出すくらいしかない。つまらん。
友達に電話してみたら、丁度旦那が明日までいなくて暇ってことで、
「行っても良いかな?」という問いに「来てー」と二つ返事で答えてくれた。
行ったら行ったで、夕食ご馳走してくれた。
二人でいかりや長介追悼番組のドリフを見て笑った。
うれしいなー。ありがたいなー。持つべきは友だ。
(と、彼女も思ってたみたい。)
その頃相方はCDSの家でビデオ鑑賞。
CDSの家はうちから近いし行ってみる。それが12時。
「何飲む?」「お腹空いた?」「寒い?」
相方、なんかやたらと気づかい君。
おまけにお花までくれた。
私が行く事を想定して買ってたんだろうか?
ちょっと機嫌直った夜でした。
で、メールがきてた。
私が言ってたことはなんとか通じたみたい。
でも、言って欲しい言葉は無かった。
良い天気。なにしてんだろう?と電話してみたらスノボしてた。
ジッとしてるわけないよなーと家でゴロゴロしてる自分を省みる。
とりあえずメールの返事をだして出かけてみたものの
デジカメ画像を現像に出すくらいしかない。つまらん。
友達に電話してみたら、丁度旦那が明日までいなくて暇ってことで、
「行っても良いかな?」という問いに「来てー」と二つ返事で答えてくれた。
行ったら行ったで、夕食ご馳走してくれた。
二人でいかりや長介追悼番組のドリフを見て笑った。
うれしいなー。ありがたいなー。持つべきは友だ。
(と、彼女も思ってたみたい。)
その頃相方はCDSの家でビデオ鑑賞。
CDSの家はうちから近いし行ってみる。それが12時。
「何飲む?」「お腹空いた?」「寒い?」
相方、なんかやたらと気づかい君。
おまけにお花までくれた。
私が行く事を想定して買ってたんだろうか?
ちょっと機嫌直った夜でした。
なんかムカツクことを言われて(この辺記憶がおぼろげ)
むがーむぎー帰るーと怒ってるのに相方ヘラヘラ笑ってる。
本気にされてない。怒れば怒るほど笑う。バカにするなー。
イエティスリッパ(通称)投げてみた。投げ返された。
むきーっ。うぎゃおーと暴れてみた。押さえつけられた。
むーむーじたばたしてたら疲れてしまった。
落ち着いて話し出したものの、うまく伝わらずにお互いもやもや。
もやもやもやもやもやもやもやもやもやも。
寝てみてももやもやもやもやもやもやもや。
そしたらなーんか悲しくなってきて、制止されつつ帰ってしまった。
うわわーん。心は大泣き。
で、今日メールが来てた。
4時間かけて返事を書いた。
伝わる事を祈ろう。
むがーむぎー帰るーと怒ってるのに相方ヘラヘラ笑ってる。
本気にされてない。怒れば怒るほど笑う。バカにするなー。
イエティスリッパ(通称)投げてみた。投げ返された。
むきーっ。うぎゃおーと暴れてみた。押さえつけられた。
むーむーじたばたしてたら疲れてしまった。
落ち着いて話し出したものの、うまく伝わらずにお互いもやもや。
もやもやもやもやもやもやもやもやもやも。
寝てみてももやもやもやもやもやもやもや。
そしたらなーんか悲しくなってきて、制止されつつ帰ってしまった。
うわわーん。心は大泣き。
で、今日メールが来てた。
4時間かけて返事を書いた。
伝わる事を祈ろう。
プライベートのマンツーマンで格安。
2004年3月25日 変愛的日常BT 「ねぇ、XXX(英会話学校)行くの?」
私 「うん。いくよー。」
BT 「1ヶ月いくら?」
私 「週1回コースが1万5千円。」
BT 「え〜〜〜?!」
私 「何?」
BT 「高いねー」
私 「でも、どこも同じくらいよ」
BT 「じゃあ、BTが教えまーす。月1万。」
私 「・・・金取るのかよ!」
BT 「じゃ、9000円・・・」
私 「で、BTは何をしてくれるの?」
BT 「面白い単語教えマース(自信満々)」
私 「それだけ?」
BT 「はーい(笑顔)」
私 「却下!」
企画練り直して一昨日来やがれー。
私 「うん。いくよー。」
BT 「1ヶ月いくら?」
私 「週1回コースが1万5千円。」
BT 「え〜〜〜?!」
私 「何?」
BT 「高いねー」
私 「でも、どこも同じくらいよ」
BT 「じゃあ、BTが教えまーす。月1万。」
私 「・・・金取るのかよ!」
BT 「じゃ、9000円・・・」
私 「で、BTは何をしてくれるの?」
BT 「面白い単語教えマース(自信満々)」
私 「それだけ?」
BT 「はーい(笑顔)」
私 「却下!」
企画練り直して一昨日来やがれー。
Monkey Park
2004年3月13日 変愛的日常行こう、行こうと言いながら延期になってたおサルの温泉へ行ってきました。
おサルの温泉といえば地獄谷野猿公苑。
長野の渋温泉からさらに登ったところに位置します。
が、冬期はこの道が閉鎖されてるので、上林温泉側から行くことになります。
余談。
上林といえば、1998長野冬季オリンピックのスノーボードハーフパイプ競技会場。
この時期でもまだ雪はたっぷりあって、ワンメイクやってる男の子が沢山いました。
しかもみんな上手い!うちの地元とは違うなぁ・・・。
で、上林側から行くと山道を30分ほどあるかにゃならんのです。
踏み固められた雪がちょっと怖い。
渋温泉側からだと15分程度との事だったので、そちら側からとの予想で臨んだため軽装だったのできつかったです。寒さとか、足元とか。
冬期閉鎖だって行く前からわかってたらなー。
2人でもくもくと歩きます。
で、やっと見えてきた地獄谷温泉唯一の温泉旅館。
よく見るとおサルがいたるとこにいます。うわー。
感動するBTと私。サルだ。サルだー。写真撮りまくり。
さらに移動すると間近におサルがー。うわーうわーうわー。
小サルが可愛いぞ。どんな動物でもチビは可愛い。
メインの温泉へ行くと3〜4頭のおサルが湯に浸かってます。
生で初めて見れた!嬉しい!本当に顔が真っ赤だー。かなり興奮。
BTにいたっては同化してました。
どのおサルも大人しくて驚きました。我関せずという体。
そして閉園時間が近くなるとサルはどんどん減っていき、
私たちが去る頃には園内に残るおサルは2〜3頭ほどになってしまいました。
寒かったけど予想をはるかに越えた面白さでした。
地獄谷野猿公苑
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/frameset.html
おサルの温泉といえば地獄谷野猿公苑。
長野の渋温泉からさらに登ったところに位置します。
が、冬期はこの道が閉鎖されてるので、上林温泉側から行くことになります。
余談。
上林といえば、1998長野冬季オリンピックのスノーボードハーフパイプ競技会場。
この時期でもまだ雪はたっぷりあって、ワンメイクやってる男の子が沢山いました。
しかもみんな上手い!うちの地元とは違うなぁ・・・。
で、上林側から行くと山道を30分ほどあるかにゃならんのです。
踏み固められた雪がちょっと怖い。
渋温泉側からだと15分程度との事だったので、そちら側からとの予想で臨んだため軽装だったのできつかったです。寒さとか、足元とか。
冬期閉鎖だって行く前からわかってたらなー。
2人でもくもくと歩きます。
で、やっと見えてきた地獄谷温泉唯一の温泉旅館。
よく見るとおサルがいたるとこにいます。うわー。
感動するBTと私。サルだ。サルだー。写真撮りまくり。
さらに移動すると間近におサルがー。うわーうわーうわー。
小サルが可愛いぞ。どんな動物でもチビは可愛い。
メインの温泉へ行くと3〜4頭のおサルが湯に浸かってます。
生で初めて見れた!嬉しい!本当に顔が真っ赤だー。かなり興奮。
BTにいたっては同化してました。
どのおサルも大人しくて驚きました。我関せずという体。
そして閉園時間が近くなるとサルはどんどん減っていき、
私たちが去る頃には園内に残るおサルは2〜3頭ほどになってしまいました。
寒かったけど予想をはるかに越えた面白さでした。
地獄谷野猿公苑
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/frameset.html
何を勘違いしたのか、今日がホワイトデーと思ってたお間抜けBTさん。
綺麗な薔薇を頂きました。ありがとう。
で、お花屋さんで「お誕生日ですか?」と聞かれ、
「ホワイトデーです!」と自信たっぷりに答えたところ
今日じゃないよと助言されたそうです。ぷぷぷ。かわいい。
その後、ご飯を食べに行って、沖縄の計画を話し合いました。
BTさんの夢はコンバーチブルを借りて海岸沿いを走る事。
「んー、素敵だけど結構いい値するよー」
出来るだけ安く回る為にキャンプしようとか言ってるくせに、
なぜコンバーチブル?と思ったのだけど、やりたい事はやった方がいい。
敢えて反対はしません。
しかし、その古いロンリープラネット情報はあてにならんと思うぞ。
私は2回目の沖縄だけど、初回は仕事での10日間滞在で観光は出来ず終い。
(おっさん達に連れられて毎晩飲みには行ってたけどさー)
だから、行きたいところが本当に盛りだくさん。5日間じゃ全然足りません。
でも、お互いにやりたい事を出しあって行程を練る過程が一番楽しいな。
綺麗な薔薇を頂きました。ありがとう。
で、お花屋さんで「お誕生日ですか?」と聞かれ、
「ホワイトデーです!」と自信たっぷりに答えたところ
今日じゃないよと助言されたそうです。ぷぷぷ。かわいい。
その後、ご飯を食べに行って、沖縄の計画を話し合いました。
BTさんの夢はコンバーチブルを借りて海岸沿いを走る事。
「んー、素敵だけど結構いい値するよー」
出来るだけ安く回る為にキャンプしようとか言ってるくせに、
なぜコンバーチブル?と思ったのだけど、やりたい事はやった方がいい。
敢えて反対はしません。
しかし、その古いロンリープラネット情報はあてにならんと思うぞ。
私は2回目の沖縄だけど、初回は仕事での10日間滞在で観光は出来ず終い。
(おっさん達に連れられて毎晩飲みには行ってたけどさー)
だから、行きたいところが本当に盛りだくさん。5日間じゃ全然足りません。
でも、お互いにやりたい事を出しあって行程を練る過程が一番楽しいな。
こんな事をしていても解決には至らない。
2004年3月5日 変愛的日常それはよく解ってる。解ってるはずなのに堂々巡りだ。
ということは、実は何も解っていないということと同じ。
どうやったら前に進める?どうしたら。どうしたら。
今のこの状況がもどかしくて、綿で首を絞められている気分だ。
私が甘んじた結果がこれなのだろうか?
甘んじた。甘んじていたつもりは無い。
が、今の状況を見ればそう言わざるを得ないだろう。
そして今日も自問自答で夜はふける。
自分ではなく、相手に向けなくっちゃ意味ないんだよね。
ということは、実は何も解っていないということと同じ。
どうやったら前に進める?どうしたら。どうしたら。
今のこの状況がもどかしくて、綿で首を絞められている気分だ。
私が甘んじた結果がこれなのだろうか?
甘んじた。甘んじていたつもりは無い。
が、今の状況を見ればそう言わざるを得ないだろう。
そして今日も自問自答で夜はふける。
自分ではなく、相手に向けなくっちゃ意味ないんだよね。
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ベイクドビーンの缶詰と、キャドバリーのチョコレートドリンクを頂いた。
どちらも地元では入手出来ないものだから嬉しかった。
しかも、BTがL君とR君に頼んで買ってきて貰ったモノと聞いて嬉しさ倍増。
週末に京都へ行ってたBTパーティに、スターウォーズ展に行ったら?と提案した私。
「チューイー連れて帰ってきてね」
と言ったものの、エピソード4,5,6は去年初夏に終わってて、
1,2のだったためにチューイーいなかったとのこと。残念。
ポスターのみのお土産。
そのポスターに嵐山モンキーパークのチラシのおまけ付き。
しかも2枚。 どうしろと・・・。
どちらも地元では入手出来ないものだから嬉しかった。
しかも、BTがL君とR君に頼んで買ってきて貰ったモノと聞いて嬉しさ倍増。
週末に京都へ行ってたBTパーティに、スターウォーズ展に行ったら?と提案した私。
「チューイー連れて帰ってきてね」
と言ったものの、エピソード4,5,6は去年初夏に終わってて、
1,2のだったためにチューイーいなかったとのこと。残念。
ポスターのみのお土産。
そのポスターに嵐山モンキーパークのチラシのおまけ付き。
しかも2枚。 どうしろと・・・。
お友達がやって来た。
2004年2月16日 変愛的日常13日の金曜日、BTの友達2人が来日。
東京で2泊して昨夜こちらに来た模様。
電話での声がいつも以上に弾んでいて、友達が来たという嬉しさが伝わってきた。
いくら日本に馴染んできたとはいえ、日本人より英国人の友達が圧倒的に多いし、
日本語も随分覚えたけど、十分に伝わらない事も多い
ぼけーっとしてるようだけども、それなりにストレスを感じる事もあるでしょう。
良い気分転換だね。
で、明日、彼らと一緒に食事をすることになった。
さーてどこへ連れていってあげようか。ということよりも、
初対面が苦手な私がどこまで打ち解けられるかが問題。
東京で2泊して昨夜こちらに来た模様。
電話での声がいつも以上に弾んでいて、友達が来たという嬉しさが伝わってきた。
いくら日本に馴染んできたとはいえ、日本人より英国人の友達が圧倒的に多いし、
日本語も随分覚えたけど、十分に伝わらない事も多い
ぼけーっとしてるようだけども、それなりにストレスを感じる事もあるでしょう。
良い気分転換だね。
で、明日、彼らと一緒に食事をすることになった。
さーてどこへ連れていってあげようか。ということよりも、
初対面が苦手な私がどこまで打ち解けられるかが問題。
ちょっと早めのチョコの日です。
2004年2月12日 変愛的日常昨日、スキーへの誘惑を絶って作ったザッハ(風)トルテ(ザハ?ザハー?どれが正しいの?)金粉散りばめ豪華ver.
BTが明日より遠く英国より来日されるお友達を迎えがてら遊びに東京へ行く
と張り切っているので、本日お届けに行ってまいりました。
でもさ、おまけで持っていったあんぱんマンチョコ(あんぱんマン、しょくぱんまん、ドキンちゃん、バイキンマンの顔のlollies)の方が良い反応してた。
何故だ!!!
感じ悪いです。
所詮子供か?(脳みそが)
その後、お友達をお迎えする為に掃除や洗濯をしてたんですが、
私が手伝おうとするとしないでいいとか、休んでろって言われて
なーんかつまんねーーーー。面白くないーーーーー。
ゲームキューブで1080°やっても燃えないーーーー。
狭い部屋をコロコロコロコロ転がりまわって関心を引く作戦。
結果。ベッドの上に戻されました。
ちぇーっ。ちぇーっ。ベッドの上でコロコロ。
私 「ねーぇ、BTは私と一緒で楽しい?」
BT「もちろんですよー。」
私 「ふ〜ん・・・。」
BT「どぉーして?」
私 「あんまり楽しそうじゃないからさ。」
BT「ちがうよー!私はいつも楽しい。」
私 (そりゃキミの頭はいつも春だもんな。)
BT「バカだよー。」
私 (ケント・デリカットかよ。)「BTがね。」
一緒にいるのに、同じ時間を共有しているという感覚があまり無い。
これは私にとって憂慮すべき問題だ。
しかしBTにはその意識が全く無いどころか私と正反対の位置にいる。
彼にとって私は一緒にいるだけで幸せを感じられる存在らしいのだが、
私にとって幸せとはお互いの手で作り上げていくものだと信じている。
この辺りの温度差を埋めていきたいなあ。
BTが明日より遠く英国より来日されるお友達を迎えがてら遊びに東京へ行く
と張り切っているので、本日お届けに行ってまいりました。
でもさ、おまけで持っていったあんぱんマンチョコ(あんぱんマン、しょくぱんまん、ドキンちゃん、バイキンマンの顔のlollies)の方が良い反応してた。
何故だ!!!
感じ悪いです。
所詮子供か?(脳みそが)
その後、お友達をお迎えする為に掃除や洗濯をしてたんですが、
私が手伝おうとするとしないでいいとか、休んでろって言われて
なーんかつまんねーーーー。面白くないーーーーー。
ゲームキューブで1080°やっても燃えないーーーー。
狭い部屋をコロコロコロコロ転がりまわって関心を引く作戦。
結果。ベッドの上に戻されました。
ちぇーっ。ちぇーっ。ベッドの上でコロコロ。
私 「ねーぇ、BTは私と一緒で楽しい?」
BT「もちろんですよー。」
私 「ふ〜ん・・・。」
BT「どぉーして?」
私 「あんまり楽しそうじゃないからさ。」
BT「ちがうよー!私はいつも楽しい。」
私 (そりゃキミの頭はいつも春だもんな。)
BT「バカだよー。」
私 (ケント・デリカットかよ。)「BTがね。」
一緒にいるのに、同じ時間を共有しているという感覚があまり無い。
これは私にとって憂慮すべき問題だ。
しかしBTにはその意識が全く無いどころか私と正反対の位置にいる。
彼にとって私は一緒にいるだけで幸せを感じられる存在らしいのだが、
私にとって幸せとはお互いの手で作り上げていくものだと信じている。
この辺りの温度差を埋めていきたいなあ。
「伶以っちは今後どうしたいの?」
去年のクリパでアマミ(仮名:奄美出身)に言われた事がずっと引っ掛かってた。
私 「私はずっと一緒に居たいけど、私一人がそう思っててもね・・・」
ア 「彼はそうじゃないんだ?」
私 「んー、まだ帰国後のこととか話してないし」
ア 「そっかぁ」
私 「そうさぁ」
ア 「確かにお互いの事だけど、自分自身がどうしたいかが重要だよ。」
そうかなぁ?そうなのかなぁ?
自分自身だけじゃどうにもならないんじゃん?
相手がどうしたいかだって重要じゃん?
ずっとそう思ってた。
でもね、今年になって私の周囲で私を含めて色んな事が起きて
うまい具合にBTと合えない日も増えたり食い違ったり。
そうなるとまた余計な悪い考えとか疑心だとか湧いてくるもんで、
勝手に向こうが悪いと決めこんで非難する日もありました。
今現在の自分に自信が無くて不安だったんだよね。
BTのことで感情が浮き沈みしていくのにも疲れてたので
別れたら楽になるんだろうか・・・と考える日もありました。
が、新しい彼女とか連れた姿を想像しただけでカチンときたのでやめ。
嫉妬出来るくらいに好きなんじゃん。まだ。
確かに好きだ。大好き。大好きという気持ちを信じよう。自分の気持ちを信じよう。
関係を続けて行くことにへこたれそうになっても
好きだという気持ちがある限り、自分を信じて進んでいこう。
確かに相手あっての関係だけども、その前に自分がどうしたいか。
自分のしたい事がわからなきゃ状況にのまれるだけ。
アマミはきっとその事を言いたかったんだと思う。
勢いに任せて書いたら解り難い文章になってしまった。
去年のクリパでアマミ(仮名:奄美出身)に言われた事がずっと引っ掛かってた。
私 「私はずっと一緒に居たいけど、私一人がそう思っててもね・・・」
ア 「彼はそうじゃないんだ?」
私 「んー、まだ帰国後のこととか話してないし」
ア 「そっかぁ」
私 「そうさぁ」
ア 「確かにお互いの事だけど、自分自身がどうしたいかが重要だよ。」
そうかなぁ?そうなのかなぁ?
自分自身だけじゃどうにもならないんじゃん?
相手がどうしたいかだって重要じゃん?
ずっとそう思ってた。
でもね、今年になって私の周囲で私を含めて色んな事が起きて
うまい具合にBTと合えない日も増えたり食い違ったり。
そうなるとまた余計な悪い考えとか疑心だとか湧いてくるもんで、
勝手に向こうが悪いと決めこんで非難する日もありました。
今現在の自分に自信が無くて不安だったんだよね。
BTのことで感情が浮き沈みしていくのにも疲れてたので
別れたら楽になるんだろうか・・・と考える日もありました。
が、新しい彼女とか連れた姿を想像しただけでカチンときたのでやめ。
嫉妬出来るくらいに好きなんじゃん。まだ。
確かに好きだ。大好き。大好きという気持ちを信じよう。自分の気持ちを信じよう。
関係を続けて行くことにへこたれそうになっても
好きだという気持ちがある限り、自分を信じて進んでいこう。
確かに相手あっての関係だけども、その前に自分がどうしたいか。
自分のしたい事がわからなきゃ状況にのまれるだけ。
アマミはきっとその事を言いたかったんだと思う。
勢いに任せて書いたら解り難い文章になってしまった。
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