銭湯ラヴァーズ

2002年11月8日
大きな湯船につかれる喜び。
それ以上の喜びを与えてくれるがサウナ。
公共のお風呂が好きな理由はそこにある!
といっても過言じゃないほどサウナ好き。

もともとはサウナって苦手だったの。
熱いし。
苦しいし。
おばちゃんの巣窟だし。

それが、今では、あの熱さが堪らなく好き。
あの息苦しさが好き。
じっとしてるだけで玉のような汗が噴きだして、
それを見てるだけでも楽しい。
利用者が少ない時には、寝転がってTV見るもの良し。
5分入って2分水風呂を3回程度繰り返すだけで、
見違えるくらいに肌が甦るの。
ハリとしっとり感。すべすべ〜。
自分の肌が好きになるのはこの時だけねー。
それが最終目的。
薬用ソフレなんて目じゃないっすよ。

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友K(日本人)がまた恋をした。
いつもながら急展開。
つい何週間か前に期待に胸膨らませて
ドライヴに誘われていった人とはそれまでとなり、
今では会社の同僚に恋心を抱いてることに気付き
早速告ってしまった、それが5日前。

「相変わらず突っ走るよねー」

友I(日本人)と呆れながらも応援する。
明日、その答えを貰えるらしい。
けれど、やっぱり急展開過ぎるので
答えは急ぐなと言い聞かせる。
ここ4ヶ月で名前が出て消えた人は数知れずなK。
今、恋心を抱いてる彼とは仕事後に
友達として2人でご飯食べに行ったりはしてるものの、
彼は彼女と別れて間もないし、
たぶん色よい返事は貰えないかもしれない。
でも、時間が経てば付き合える可能性は無きにしも非ず。

「そう言われたとして、それまでKは待てる?」と聞けば、

「待てない。」という。

「もう少し機が熟するのを待つ事が必要だよ。」

そう言っても聞かないのが彼女。Kなのね。
ある意味、純心で素直で若いよね。
私とIはそう思うわけです。

この年になると、出来るだけ痛手は受けたくないから、
相手側からのそれなりのアプローチが無いと
自分からはなかなか動けないものだけれど、
Kは全くお構いなし。
私たちに言われて、なんとかセーブするらしいんだけど、
走り出したら止まらない。
好きか嫌いかハッキリして!
そう相手に迫ってしまうのだ。

そんなKに春が来る事を願って止まない
伶以子とIであります。

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