甘い物をあまり食べない。

というのが、今まで私が見てきた男性。
日本男児。

クッキー食べながらビールを飲む。

そんな有り得んだろ?
みたいな事をやってのける男性。
英国男児。

日本男児と英国男児との一番の違いってココだと思う。
そして私が一番驚いた事でもある。

BTが甘い物大好きってことは既に書いてますが、
好きの度合いがもうホントに好きというより、
甘くて当たり前みたいな感覚。

私も甘い物、特にチョコレートが大好きだけど、
飲み物が甘いのはあまり好きじゃない。
甘い食べ物と合わせる時は特にそう。

だのに、だのに・・・
なんなんだよ、その歯が溶けそうな甘さの紅茶は!
チョコレートにはブラックコーヒーだろ!

そんな私の感覚は全く通用しません。
というか、逆に奇異な目で見られます。
紅茶を出してくれるときには必ず
「ミルクは?砂糖は?」
といつも聞いてくるのですが、
「いらないよー」
とこちらもいつもと同じ返事。
「ふぅ」
信じらんね〜よ。という顔でキッチンに消えるBT
私にしてみりゃ、君が信じられない。

私が熱い紅茶をちびちびと啜り飲み終わる頃、
やっと飲み始めるという猫舌。
スタバでラテ飲む時も、泡は保温する為だからいらない
と言ってスプーンで取り除くんだよ!
あの泡が美味いのに!!!
(さりげなく泡だけ貰う伶以子)

舌の違いの大きさに少々戸惑ってます。
食べ物って付き合ってくうえで重要なポイントですから。

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