高速道路で事故

2004年2月4日
私じゃなくて、父がやってしまいました。

BTのバースデーのサプライズを仕込みにアパートへ向かう途中で
救急隊から私の携帯に連絡が入ったのでした。
新潟市から家に帰る途中のトンネルでの単独事故とのこと。
電話で喋ってる間は割と冷静でいられたんだけど、
切ってから心臓がバクバクしてきちゃって
とりあえず、家に戻って母を乗せて搬送された病院へ行かねば!
でも折角アパートの目の前まで来たので、仕込みをささっと済ませました。
運転しながら動揺した心を少しでも落ち着かせるように自己暗示をかけたり、
母を乗せてからもなるべく会話するようにしたりね。
だまってると悪い事ばかり考えちゃうから。

病院に着いてみると、父は点滴をされて寝てました。
私たちが声をかけても反応せず。
身体は色々検査したけど今のところ異常なしという結果。
看護婦さんの言葉に「すいません」と力なく答えてた姿が憐れでした。
母は付き添いで泊まる事にして、私は帰りました。

今年に入ってから東京行ったり、長距離走ったりと休まる時がなく
抱えた悩みも山積で心身ともに疲れていたんでしょうね・・・。
とりあえず様子を見るために2〜3日の入院になりそうです。

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