とうとうきてしまったインタビューの日。

前日から東京に入って友達宅に宿泊。
友達が嵌ってるというアボンリーへの道(NHK)を見てたら1時になってしまった。
インタビューは10時からなのになにやってんだ。
ベッドに入ると布団がフワフワで気持ちよかった。
私が泊まるってことで布団を干しててくれたらしい。
本当によく出来た嫁だよ。彼女は。

朝は7時に起きた。頭がぼんやり。
ストレッチして頭を働かせようとしてみる。
30分経つと友が起きてきた。ご飯作ってくれてる間にシャワー。
朝は、これまた嵌ってるというバナナジュース(手作り)。
そしてトースト、ハムエッグ、サラダ、コーヒー。
本当に本当によく出来た嫁だ。
「ま、頑張れ。」と励まされ中野の友達宅を出たのが8:15、
時間に余裕をみて出たのだが9時に着いてしまった。余裕見過ぎ。
喫茶店でインタビューの予想質問練習ノートを広げて反芻。

9:30
いい降りになった雨の中もう一度会場へ。
まだ早過ぎたのか、誰もいない。ぼんやり。またノート。
10分後、チャリティ団体のマネージャーとその日本での窓口の人がやってきた。
マネージャーは2人。ステキなインド系の女性と典型的な白人の女性。
その後、一人二人とインタビューを受ける方達やってこられ、ちょっと話す。
そしたら皆お仕事持ってて、年齢も似た感じという事がわかり安心。
年下ばっかりだと思ってたから年齢近いってだけで安心。
緊張打ち消そうとなんやらかんやら喋ってた。

午前はオリエンテーション。日本語と英語。
英語は勿論マネージャー達からで、最初はなんとかついていけたんだけど
分からない単語やらどっわーっと出てくるとダメ。
何がわからんか分からん状態。
ちょっと分からんってアピールすると違う言い方してくれた。
明るいしけっこう優しい雰囲気。

1:45
インタビュー開始。
私を質問責めにするのは白人女性のLさん。
最初に健康状態のチェックして、質問に。
予想質問をしっかりやってれば答えられるようなものでした。
ただ、緊張しているので質問が聞き取れない。
練習した言葉が出てこない。文法滅茶苦茶。
そんな自分にまた緊張。
『キビシー』
英会話学校のネイティブと話すのとは全然違う。
先生は私の言いたいことをこういうことでしょ?って助けてくれるけど、
彼らはそんなことしません。絶対に。
それには勿論英会話の能力を試すということも含まれてるから。

なんとか1時間かけてインタビューを終了。
「Your English is OK.」
だそうな。でも出発までの3ヶ月もっと喋る練習せーって。
えげれすに入ってからも英会話学校に行けって。
それは予測済みだからな。
格闘しましたがなんとか○をいただけました。
これからはメールでやりとりしましょうって名刺をもらった。

ホッとした。
もうヨレヨレだけど、やり遂げました。
まだ序章なんだけどね。
一つずつクリアしてこう。

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